ピーターラビットカフェ@自由が丘
平日休みで、息子と自由が丘散歩。
来月から新しいクラスに進級するにあたり、
新しく用意しなくてはいけないものを揃えたり、名前付け用品を買ったり
あとはパンやら諸々お買い物。
お昼になったので、テラス席があって子連れでも行きやすいとこ。。。
と悩み、以前一度来た、ラケルがやっているカフェへ。
「ピーターラビットカフェ」というだけあって、
店内はうさぎだらけ、メニューも絵本の世界をイメージしたもので
かなり乙女度高いのですが、息子はどうだろうか。
お店の入り口のピーターを見て「うさぎだ!」と突進。
私よりも女子力高いです。
ぐずった時用にテラス席を希望すると、
空いている時間帯だったからかすぐ案内してもらえました。
ちょうど近くに2歳くらいの女の子連れのお母さんもいて安心。
丸テーブルに3つ椅子があり、そのうち一つにはうさぎのぬいぐるみ。
ピーターは青いコートを着るので、赤いコートということは姉妹の誰かだろう
(でもどの子かまでは分からない)。
以前一人で来た時は、ピーターのわりと大きなぬいぐるみを
置かれて恥ずかしかったけど、子連れなら全然平気!
更にテーブルには、メニューの他にピーターラビットの絵本を2冊置いてくれる。
以前一人で来た時にはなかったので、子連れ用のサービス?
グレちゃん絵本大好きなので、これはとても嬉しいサービスでした!
早速「読んでー」で、第1作目から読む。
ピーターは母子家庭なんだけど、
そういえばお父さんはミートパイにされちゃったからいなかったんだっけ、と
昔読んだ記憶が蘇る。
ところでうちのグレちゃんは女子力が高い一方、地獄系の話も大好きでして
もう1ページ目から「え、お父さんどうしちゃったの!?」と食いつく。
「人間に捕まってパイにされちゃったんだよ」
「食べられちゃったの?」←心なしか目がキラキラしている
「そう」
「えーお父さん食べられちゃったの?」を、繰り返す。
カニバルな子に育ちませんように。
肉の話をしながら肉が来たので食べる。
「これうさぎさん?」と聞くので「牛だよ」と答えると
「ゴズメズの?」と聞く。うーん、育て方を誤ったか??
とりあえず牛頭馬頭の「メズ」は馬なので、それだけは否定しておきました。
こんな感じで、サラダにドライアイスが入ってて、それにも興味津々。
「雲が来たよ!お臍取る神様(雷神の事)いるかな?」だって。
どれだけ頭の中ドリームなの!!洋の東西問わなすぎる。
てな訳で、うちの子的にいろんな意味でドンピシャなカフェでした。
スコーンの焼きゴテも可愛いですよ。