ふらんす*にちようざっかblog

美術とフランスにまつわる雑話。でも最近は子育てネタばかり。

留学準備②持って行くもの・要らないもの

引き続き持ち物編。ていうか今これ書いてて、パリで色んな人に「モノありすぎ」って言われたことを思い出しました。永住する気は無かったから物を増やさないように生活をしていたつもりだったのになぁ…。

○o 生活用品

    パリの家はカーペットである事が稀なので、室内ではスリッパを使っていました。友達が増えてきて自分のスリッパだけじゃ足りなくなった時、スリッパを買いに町へ出たのですが、なかなか適当なものが無くて苦労したので、1ペアくらいは持って行くといいかも。ただ現地調達品として、モロッコやトルコ風のスリッパ(現地であれはスリッパなのkか?もしかして外履き?)が比較的安く買えるので、それを使うという手も。
    音にうるさい人でなければ、電化製品は大型スーパー(AuchanとかCarrefourとか)や量販店(BHV、Dirty、fnacなど)にて安価なものが買えます。わたしはCDラジオ目覚まし付を70ユーロで買いました。3年後にはCDが回りにくくなったけど…。ちなみにCDは日本で輸入版を買ったほうが安いです。時々物凄い安売りされるCDもありますが、基本的にはフランスのほうが高い。DVDはフランスのほうが安い気がしました。種類も多いし。

○o 化粧品・バス用品

    基礎化粧品やファンデーションなどは肌に合うかどうか次第ですが、わたしは全部フランスで調達していました。Avene、VICHY、Roc、BIOTHERMEといった日本でも買えるもの以外にもいろんな種類のケア用品がスーパーや薬局、百貨店で購入できるので、それらを試すのもまた楽しい。日本撤退しちゃったけどSEPHORAは、いっぱいお土産をくれるので嬉しいお店のひとつ☆
    日本のシャンプーは、水が違うせいなのか、あんまり泡立ちません。なので持って行くよりは現地で買ったほうが良いです。でもヘアワックスの類は圧倒的に日本製品の勝ち。持って行って損はありません。シャワーの時に体を洗うスポンジは、花みたいな球形のものは各種ありますが、手拭い形(薄い長方形)のものはあまり見かけません。この形を愛用している人は持参したほうが良。

他には何か思いついたら書き足します。