夏物がまだ欲しいの
もうソルドもかなり終わって、洋服屋は秋色になってきました。でもまだ隅っこに残っている夏物を目指して、会社帰りにちょこちょこ探しています。とは言えわたしは体が小さいのでサイズが殆ど残っておらず、やっぱり世の中一番得なのは標準身長・体型なのだなとつくづく思う。XXSサイズでホルターネックのトップが欲しいんだけど、今年全然出てないのね。背中空きが流行ってるからホルターも復活してると思ったのに〜。そんなこんなで、最近パリから帰ってきた友人や一時帰国中の友人に触発されて、物欲がアップ。眼鏡と靴をついうっかり買いましたが(パパローンで)、まだまだ足りない。パリで倹約・節約していた分が今頃になって爆発している模様。もっと買っておけば良かった〜特にベルギーもの!
そういえばパリのセレクトショップL'Eclaireur*1が南青山に出来たんだっけ、と思い出す。地図で見ると職場の近く。忘れてた〜これは近いうちに行かなくては。そしてどのくらい値段が跳ね上がっているのか見てみよう。パリのマレ地区*2やシャンゼリゼの外れにあったこのお店には時々行っていたんだけど、実際物を買ったことはありませんでした。だってお高いんだもん!日本でもお高いのか気になる。ユーロ高だし。
一方で同じくパリのセレクトショップ(ていうか古着屋)のKILIWATCHは、現地値の高さに比べると日本価格はずいぶん安い印象(至る所に店あるし)。品物によるのかな?2004年から2005年にかけて、カウボーイブーツを買おうとしばらくこの店に通った事がありました。結局ここの95ユーロよりゲリソル*3の30ユーロの方が気に入ったのでゲリソルで買ったけど。
ワンシーズンで着潰してしまうようなぺらぺらなキャミソールとかなら安物でいいやと思うんだけど、ZARAやMNGのようなスペインメーカーはサイズが大きすぎるので駄目。このへんのはXSでもかなり大きい。もっと小さく(特に胸元)作ってください。安物服屋なら、なんと言ってもスウェーデン発のH&M。スペインメーカーに比べて微妙な色使いが出来るので重宝な服屋でした。早く日本店できないかな〜安さそのままで。かなり強く希望。