ふらんす*にちようざっかblog

美術とフランスにまつわる雑話。でも最近は子育てネタばかり。

Madison Piercing


203年6月27日に一時帰国した際に東京であけました。3月くらいからずっと「あけたいな」と思っていた場所なのですが、パリのピアッシングスタジオでは断られまくったので、東京で。今パリで通っているスタジオはマディソンも扱っているのですが(ようやく見つけた)、やはり定着しにくい場所なので決して薦めはしないと言っていました。東京のスタジオでも「かなりチャレンジコースですよ」と念を押されての貫通。がんばって育ててます。



○o27-12-2003

排除されつつ重みで肉芽腫ができてきたので、一時帰国中に東京のスタジオにてシャフト交換。本来はシリコンチューブを入れて、肉芽腫が治るまでピアスの重みを軽減するらしいのですが、すぐにフランスに帰ることになっていたので無理を言ってシャフト交換での処置にしてもらいました。ホットソークでケア。



○o18-05-2004

パリのスタジオでシャフト交換。排除されてきたのでシャフトを短いものに替えたいと言うと、あけてどのくらい経つのか聞かれました。去年の6月だと言うと、じゃぁメタルで大丈夫かもと言うことになり(半年未満だとPTFEを薦めるそうです)、念のため触診。ホール形成の経過も順調で肉芽腫はできていないし、ということで、3人のピアッサーの相談の結果メタルでの処置で最終的にOKが出る。
長さとゲージを測って物をチョイス。色付もあるよ?と言われたけど何となく体に悪そうなので普通のSSをつけてもらうことに(YGもあると言われたけど、これは値段的に手が出ないので×)。これをわたしのホールに合わせて曲げて使います。自分と違うピアッサーのホールに合わせなくてはいけないのは大変なんだろうなぁと思います。なかなか苦労してました。元々入っていたものと比べつつ、ようやお世話になっているピアッサーR氏納得の曲げになったらしく、施術。ジャストサイズになりました!ホットソーク続けます。


○o29-12-2004
またも排除されてきたので、一時帰国中に東京のスタジオにてシャフト交換。交換されたバーベルを見ると、半年から1年で2mmほど排除されていることが歴然。あぁやっぱりサーフェイスは難しいなぁ…。あたしのマディソンは未だに(赤くなりつつも)残っているけど、人によっては1ヶ月から3ヶ月くらいで排除されてしまうこともあるらしい。これからサーフェイスをあけたいと思っている人は、必ずスタジオに相談にしてからにしてくださいね☆