ふらんす*にちようざっかblog

美術とフランスにまつわる雑話。でも最近は子育てネタばかり。

Ear Piercing(左)

1995年に耳たぶに最初にあけて、以来ちょっとずつ増量&拡張中。

Lobeの一番下のホールは現在10ga.、2番目のホールは18ga.(画像ではジュエリーが入っていません)、3番目&4番目は共に16ga.。
一番下のホールの拡張第一弾(20ga.→14ga.)は2004年9月(ダブリンでの拡張体験談は、右耳の場合と同じくこちら)、第二弾(14ga.→10ga.)はその2週間後。こちらも10ga.で止めるか8ga.にするかは未だ迷い中。
2004年9月に3番目のホール開通。2004年11月にこれを18ga.から16ga.に拡張し、同時に16ga.のホールを4番目(一番へリックスに近いところ)にあけて、両者を繋げてOrbitalにする。→体験談

Outer Conchは16ga.。2004年4月28日開通。PTFE*1からのスタート。Rockの始まり部分が二股に分かれていて、その二股部分の間に入れたいとピアッサーに言ったら、耳の後ろの付け根の骨に当たるから無理だと言われ、妥協策としてこの骨に当たらないぎりぎりのところにピアッシングしてもらう。ここはHelixより若干痛かった。かなり硬いところのようで、ニードルが骨を突き破って通るギキュ、という音が聞こえた。あー今軟骨をニードルが突き通ったんだな、と陶然となる。あけた後はしばらく熱を持っていましたが、特に腫れたりはしませんでした。開けた翌日に枕に血がつくくらい出血していましたが、寝方が悪かったせいでしょう。その後、6月に軽い痛みと掻痒感があったので、見てみると水脹れ状の肉芽腫に。おそらくは寝ている間のホールへの圧迫が原因か。あけて3週間後にPTFEシャフトを短くしてもらおうと思ったのだけど、その時はピアッサーに「この長さで長すぎないから大丈夫」と言われそのままだったので、そろそろ短くしてもらおうかなと思って、スケジュールを調整していた6月末のある日(上載写真よりも特に大きくなるでもなく変化なしだったのですが)、ふとしたきっかけで胼胝をつぶしてしまった。出血したのでそのまま血と膿を出して、その後こまめに(一日3回以上)洗浄&ホットソークをしていたら消滅しました。胼胝はその後復活せず、綺麗に完治。良かった〜。でも一応7月にPTFEのシャフト部分を短くしてもらって現在に至ります。メタルに変えようかしら。

*1:PolyTetraFluoroEthyleneの略です。詳しくは右耳ピアッシングの記事参照