サルトル展
アートと言うよりは文化情報ですね。うーん、物のカテゴライズって難しい。
さて、Bibliotheque Nationale de France（以下BnF）の新館（フランソワ・ミッテランのほう）でサルトル展がやっているそうです。3月9日から8月21日まで。
この人の本は『嘔吐』と『水入らず（他短編集）』しか読んだことがないので、ワタクシは実存主義を語る資格ゼロなのですが、この展覧会はサルトルの時代のヴィジュアル資料をいかして彼の回りと時代を展望するもののようです。マニュスクリ（手書き原稿）を展示されても所詮読めやしないのですが、なんとなく面白そうなので行ってこようと思います（引越しが終わったら）。
