ふらんす*にちようざっかblog

美術とフランスにまつわる雑話。でも最近は子育てネタばかり。

肛門周囲膿瘍

おくすり手帳と薬局の袋が可愛い!

まさかの一ヶ月検診前に小児科受診。。。


始まりは8月31日の夕方。18時頃おむつを替えようとしてお尻をあげたところ、あれ?なんか赤い。。。よく見るとぷくっと腫れている。
おむつを替えた後、母に伝えると「固いの?それとも水泡みたいに柔らかいの?」と聞かれたので、次のオムツ替えの時に手を洗ってからちょっと触ってみると、なんとなく芯がある感じ。触っても痛くないのか、それともそーっと触ったからよく分からないのか、グレちゃん無反応。
8月24日に「うんちが水っぽい」とメモしていたのだけど、下痢気味なのかなー?で、それでかぶれちゃったのかな??それともよくおならを出す子なのでそれがなんか関係あるのかな。。。心配。

ネットで調べてみたところ小児性の痔瘻なのか?とアタリを付ける。実家の近所で診せに行くか、でも日曜には自宅に戻るしどうしよう〜。そして運悪く週末。実家の近くに総合病院はあるけど、当直医が小児科とは限らないし、「ではまた1週間後」って言われても診せに来られないし。。。


結局自宅に戻って翌日に、家の近所の小児科に診せに行くことにしようということにして、お尻拭きを前よりも丁寧かつそーっと行う。9月1日と2日は、うんちをしていなくてもおならをした後は時々左写真のような黄味がかった乳白っぽい液体がおむつについている。これが膿なのか??


で、今日朝イチで小児科受診。診断結果は「肛門周囲膿瘍」というものでした。

頂いた紙によると「肛門のそばに出来た赤いおできで触ると痛がる。黄色い膿が出てくることもあります」とのこと。治療方法は①抗菌薬を飲む、②抗菌薬の軟膏を塗る、③膿が溜まったら切開して出す、の3ステップ。
脚注に「汚れやすい場所なので治りにくい病気です。治っても再発する可能性が高く、治療には時間がかかることも。日に何度もおしりを洗っていつもきれいにしておくことが大切です」と書かれていました。先生からも「うんちをする度に座浴してあげてください」と言われました。ほんと、夏で良かった。。。あ、でも完治するまで長引いたら冬になっちゃうのか(T_T)。寒いお風呂で座浴はさせたくないなー。

処方されたおくすり

 →水に溶いて、哺乳瓶の乳首を使って飲ませます。

  • ゲンタシン軟膏0,1%

 →沐浴&座浴後に塗ります。

次回の診察は木曜日。切開するのかな〜。グレちゃんが痛がりませんように。。。