ふらんす*にちようざっかblog

美術とフランスにまつわる雑話。でも最近は子育てネタばかり。

分煙にもほどがあるわよ

煙草が値上がりしましたが、変わらず喫煙中です。タイミング次第では一本も吸わない日もあるんだけど、吸う人と一緒に居るとつい量が増えてしまいます。吸わなかった日の翌日に飲み会があったりすると、ニコチンバロメーターが振り切って眩暈がします。まぁ止める気ないから別にいいんだけど。

ところで先日先輩の家でBBQするよとお誘いを受けて行ってきたのですが、駅でお迎えの人を待っている間「女性専用灰皿」というものを見つけてしまいました。その両横にはまるっきり同じ形の灰皿が1台ずつ。つまり全く同じ灰皿が3台あり、真ん中のものに「女性専用」と貼り紙がしてあるのだ。
えーと、これは一体なに?女性の灰皿を分ける事に一体何の意味が?と思い、この分煙についていくつか可能性を考えてみました。
①男女の灰の種類が違う →吸ってる煙草は一緒だよ。
②吸殻に口紅がついてると再利用出来ないから事前に分けよう →何の再利用なんだ。
③男の人の隣では吸いたくないという人がいる →寧ろこの配置は男性に両脇から挟まれることになるので逆効果。
それ以外の可能性が思いついた方は教えてください。
場所の分煙というのにはずいぶん慣れて来ましたが、ついに男女分煙なのですか。