ふらんす*にちようざっかblog

美術とフランスにまつわる雑話。でも最近は子育てネタばかり。

Navel Piercing

お臍の初貫通は2002年8月2日。しかし無知ゆえにピアッシングガンであけてしまい、痛いは曲がるはで、最悪でした。とはいえ一応あいているので取るのももったいないなと思いつつ3年近く経過。

2003年4月29日、穴の斜めっぷりがどうしても気に入らないので、乱立するピアッシングスタジオの中から、友達に紹介されたお店に行きネイヴルをあけなおす。が、何の相談もなくBead Ringが入れられる。この頃はまだフランス語が達者でなかったとは言え、個人的体験から言って、ネイヴルにCurved Barbellを使わないお店は避けたほうが良いと思われます。

このスタジオ、衛生状態や腕は良いのだけど、どの形状のメタルを入れるかなどの細かい相談がなかったし、それにネイヴルにBead Ringはパンツやスカートのふちに引っかかりやすいのでお薦めできません。初めてのフランスでのピアッシングでスタジオ選びの重要性を感じる。その後2003年8月に旅先のバルセロナでCBに交換。臍周りの邪魔っ気が一気に解消。
2003年12月27日、一時帰国の際に、通っていた東京のピアッシングスタジオでCurved Barbell購入。バルセロナで購入した物は材質が余り良くなかったので(安かったし)、カーヴ具合は良かったけど、ちょっと不満だったので交換。画像の腹が立派なのは気にしてはいけない。