10月3日午前、フランスで部分日食が見られました。11時ごろが最も多く隠れて見えるということだったので、その時間に外に出て見学。
もっと暗くなるものかと思っていましたが、意外と明るかったです。寧ろ逆に、こんなに隠れていてもなお雲がかからないと眩しくて見えないくらい、太陽の力は強いのかと再認識。何故こうなるのかという原理がわかってはいても、それでも太陽が欠けて再び増して行く過程を見るのは、とてもぞくぞくする体験でした。
ところで夜ニュースを見ていたら、アフリカで子供たちがガラスを火で炙って即席サングラスを作っていたのには参りました。あー頭使わないとね…。
